吹雪の晩

吹雪の晩です、夜ふけです。
どこかで夜鴨が啼いてます。
燈もチラチラ見えてます。
 
鈴です、鳴ります、きこえます、
あれあれ、橇です、もう來ます。
いえいえ、風です、吹雪です。
 
私は見てます、待つてます、
何だかそはそは待たれます。
内では時計も鳴つてます。
 
それでも見てます、待つてます。
何かが來るよな氣がします。
遠くで夜鴨が啼いてます。

解説

吹雪の晩に何かが近づいてくる期待感。不気味な感じじゃなく、ワクワク感を出さないといけません。すべての行が「す」で終わっているのがポイントです。

サ行は音がうるさくなりがちなのでかなり注意して朗読しました。

童謡

朗読・解説:左大臣光永

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